大腸カメラ検査

  • TOP
  • 大腸カメラ検査

大腸カメラ検査の重要性

大腸カメラ検査の重要性

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、おしりからカメラを挿入し、大腸から小腸の一部までの粘膜をくわしく観察する検査です。八尾市の高安駅前にあるくずもと内科クリニックでは、精度の高い内視鏡システムを導入し、患者さまのご負担を軽減した検査をご提供しています。
大腸カメラ検査は、大腸がんの早期発見・早期治療に非常に重要です。大腸がんはほとんどが良性の大腸ポリープから発生するため、ポリープを早期に発見して切除することで、ほぼすべての大腸がんを予防することができます。

こんな方におすすめします

  • 下痢や便秘が続いている方
  • おなかに痛みや違和感がある方
  • 食欲不振や体重減少が気になる方
  • 便に血が混じる、または黒っぽい便が出た方
  • 大腸がんのリスクが高い方(家族に癌が多い方、糖尿病、喫煙、肥満など)
  • 大腸がん検診(便潜血検査)が1回でも陽性であった方
  • 過去に大腸ポリープや大腸がんの治療を受けた方

少しでも気になる症状がある方は、お早めに検査されることをおすすめします。

大腸カメラで発見できる主な疾患

大腸がん

大腸に発生する悪性腫瘍です。早期は無症状で、進行すると血便や便通異常が現れます。多くはポリープから発生するため、ポリープの段階で切除することでがん予防が可能です。

大腸ポリープ

腸壁から盛り上がった「できもの」で、約80%は腺腫です。サイズが大きくなるほど、がん化リスクが高まるため、5mm以上は切除が推奨されます。多くは内視鏡で安全に切除できます。

潰瘍性大腸炎

若年層に多い炎症性腸疾患で、血便・下痢・腹痛が主な症状です。継続的な治療が必要で、長期経過で大腸がんリスクが上昇します。

クローン病

全消化管に炎症が起こる慢性疾患で、下痢・腹痛・肛門病変・体重減少などが症状です。栄養療法と薬物療法を中心に治療します。

感染性腸炎

細菌やウイルスによる腸炎で、下痢・腹痛・発熱などの症状が現れます。季節や年齢によってリスクが変わり、原因に応じた治療が必要です。

虚血性腸炎

腸の血流障害により突然の腹痛と下血が起こります。高齢者では動脈硬化が原因のことが多く、多くは保存的治療で回復します。

大腸憩室症

腸壁にできるポケット状の突出で、4人に1人に見られる一般的な状態です。多くは無症状ですが、炎症を起こすと腹痛や発熱の原因になります。

過敏性腸症候群

器質的異常がないにもかかわらず腹痛・下痢・便秘を繰り返す機能性疾患です。ストレスで悪化することが特徴で、内視鏡検査で他疾患の除外が重要です。

大腸カメラ検査の予約方法

大腸カメラを希望される方は、LINE、Web予約、またはお電話でご予約ください。大腸カメラを受けるには、「大腸カメラ事前診察」と「大腸カメラ検査」の2つの予約が必要です。
「大腸カメラ検査」の2日前までに「大腸カメラ事前診察」の予約をお取りください。
※検査実施日時:月・火・水・金曜日の14:00~16:00

大腸カメラ検査の流れ

step

大腸カメラ事前診察

まず、お困りの症状・既往歴・内服中のお薬などについておうかがいします。必要に応じて事前検査(血液検査、腹部CT検査など)をご提案することもあります。検査に伴うリスクや合併症についても説明し、不安があればその場でお気軽にお尋ねください。
その後、大腸カメラの準備方法(前日の食事内容、下剤の種類や使用方法など)について丁寧に説明します。
※普段から便秘気味の方は、通常の下剤では十分に大腸がきれいにならないことがあります。事前診察でご相談いただければ、個別に対応いたします。

step

大腸カメラ検査前日の過ごし方

夜9時以降は食事を控えていただきます。事前診察での説明どおりに、食事内容の変更、就寝前の下剤服用をお願いします。
※食事の変更が難しい方のために、検査食のセット販売もおこなっています。

step

検査当日

当日は朝から食事を取らず、液体の下剤(腸管洗浄液)を飲み始めます。下剤の種類によって飲み方が異なりますので、事前診察での説明に従って飲み進めてください。
ご予約時間の30分前にご来院いただき、受付後に検査着に着替えていただきます。
※院内で液体の下剤を飲む方は、朝9時にご来院ください。

step

鎮静剤の投与(静脈麻酔)

検査台に横向きでお休みいただきます。点滴を通して鎮静剤や必要に応じて鎮痛剤を投与します。血圧、酸素濃度、心電図をモニターしながら適切な量を調整します。

鎮静剤のメリット
  • 痛みや不快感を感じにくく、リラックスした状態で検査を受けられます。薬の効き目が良い方は眠った状態での検査も可能です。
  • 体がリラックスすることで無駄な力が入らず、検査がスムーズに進行し、より正確な診断につながります。

※お酒に強い方や、普段から睡眠薬を服用されている方は、効果が出にくい傾向があります。

step

大腸カメラの挿入

診察台で横向きに寝ていただき、おしりから細いカメラを挿入して大腸全体を観察します。ポリープが見つかった場合は、その場で切除することも可能です。検査は通常15~30分ほどで終了します。
検査中に体の向きを変えていただくことがありますが、看護師がサポートしますので、リラックスしてお休みいただくだけで大丈夫です。

step

休憩と結果説明

検査後は休憩室でしばらくお休みいただきます。検査中に撮影した画像をご覧いただきながら、医師が結果をくわしく説明します。必要に応じて、今後の治療方針についてもご案内します。

step

帰宅

帰宅後ご注意いただくこと
  • ポリープを切除した場合は、数日間アルコールや刺激物(辛いもの、脂っこいもの)をお控えください。
  • 激しい運動やおなかに力が加わるような作業も数日間お控えください。
  • 鎮静剤を使用した場合は、その影響が残ることがありますので、当日は自転車・車・バイクの運転はできません。
  • まれに治療後に出血することがあるため、1週間程度は便の色を観察してください。少量の出血であれば様子を見て構いませんが、便器の水が一面真っ赤になるような多量の出血があれば、遠慮なくクリニックにご連絡ください。
  • ポリープの検査結果や再診が必要な場合は、指示された日時にご来院ください。

大腸カメラ検査の費用

1割負担 3割負担
大腸カメラのみ 約2,000円 約6,000円
大腸カメラ+ポリープ切除 約8,000円~10,000円 約24,000円~30,000円

※表は左右にスクロールして確認することができます。

※上記は検査のみの目安金額です。別途、診察料や事前検査料などがかかる場合があります。

大腸カメラ検査をお考えの方へ

大腸カメラ検査をお考えの方へ

くずもと内科クリニックでは、高安駅前という便利な立地で、精度の高い内視鏡システムと経験豊富な医師による大腸カメラ検査をご提供しています。患者さま一人ひとりの状態に合わせた丁寧な対応を心がけ、検査の不安や負担を軽減するよう努めています。
大腸の健康に不安をお持ちの方は、お気軽に当院にご相談ください。

Web

LINE

072-922-9127電話