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内視鏡の洗浄方法はクリニックによって違う?学会推奨の消毒法とは

2026.03.02

こんにちは、くずもと内科クリニック院長の葛本です。

胃カメラや大腸カメラを受けるとき、「検査が痛くないか」「鎮静剤は使えるか」といった点を気にされる方は多いですが、意外と見落とされがちなのが「内視鏡スコープの衛生管理」です。

内視鏡は体の中に直接入れる医療器具です。前の患者さまに使ったスコープが、きちんと洗浄・消毒されているかどうかは、感染予防の観点からとても重要です。

今回は、当院が内視鏡の衛生管理にどのようにこだわっているかについてお伝えします。

内視鏡の洗浄方法は医療機関によって異なります

内視鏡の洗浄方法は医療機関によって異なります

実は、内視鏡スコープの洗浄・消毒の方法は、すべての医療機関で同じというわけではありません。

日本消化器内視鏡学会では、内視鏡の消毒方法として「過酢酸」などの高水準消毒薬を使用することを推奨しています。
過酢酸は細菌やウイルスをしっかり除去できる、信頼性の高い消毒方法です。

一方で、一部の医療機関では「電解水」など、学会推奨とは異なる安価な方法で洗浄を行っているケースもあります。
コストを抑えられるメリットがある反面、消毒の信頼性という点では学会が推奨する方法には及びません。

当院は「過酢酸」による高水準消毒法を採用しています

当院では、患者さまにより安心して内視鏡検査を受けていただくために、日本消化器内視鏡学会が推奨する「過酢酸」による高水準消毒法で胃カメラ・大腸カメラを洗浄・消毒しています。

学会が推奨する確立された方法にこだわることで、感染リスクを最小限に抑え、安全な検査環境を維持しています。

「見えない部分」だからこそ、しっかりと

内視鏡の洗浄・消毒は、患者さまの目に直接触れる部分ではありません。だからこそ、私たちは「見えない部分こそ手を抜かない」という姿勢を大切にしています。

皆さまが安心して検査を受けられるように、衛生管理を徹底すること。これは当院が開院当初から変わらず守り続けている基本方針です。

安心できる環境で内視鏡検査を受けませんか

安心できる環境で内視鏡検査を受けませんか

八尾市のくずもと内科クリニックでは、衛生管理だけでなく、検査そのものの質にもこだわっています。

  • 消化器内視鏡専門医による精度の高い検査
  • 鎮静剤を使った苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ
  • 学会推奨の高水準消毒法による徹底した衛生管理

胃カメラ・大腸カメラのご相談はお気軽にどうぞ。

当院は近鉄大阪線 高安駅西口徒歩1分の場所にあります。

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