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このような症状は胃潰瘍や十二指腸潰瘍のサインかもしれません。八尾市の高安駅前にあるくずもと内科クリニックでは、消化器疾患の専門的な診療をおこなっています。
胃潰瘍は、何らかの要因により胃の内壁である粘膜が炎症を起こし、粘膜がえぐれて一部欠損している状態を指します。通常、胃の粘膜には防御作用が備わっていますが、胃液中の消化酵素「ペプシン」の力と胃の粘膜を守る粘液のバランスが崩れると、胃潰瘍を発症することがあります。
食事中や食後に、みぞおちから左にかけて痛みが発生します。痛みの程度には個人差があり、自覚症状がない場合もあります。
胸焼けや酸っぱいゲップ(呑酸)が頻発し、吐き気や嘔吐も増えることがあります。
胃内で出血が起きている場合、吐血や黒色便(タール便)が見られます。
黒い便(タール便)は胃潰瘍による出血のサイン
痛みを自覚しない場合もあるため、黒い便を見つけたらすぐに当院にご相談ください。
バリウムを飲んでレントゲン撮影をおこない、潰瘍の位置を確認します。
口または鼻からカメラを挿入し、胃の状態を直接観察します。潰瘍の病期や程度を詳細に診断できます。
胃粘膜の採取、血液、尿、便、呼気などからピロリ菌の存在を調べます。治療方針を決める重要な検査です。
胃酸の分泌を抑制し、粘膜の防御機能を回復させる薬物治療が中心です。ピロリ菌が確認された場合は、抗生物質を用いた除菌治療もおこないます。
出血を伴う重症例では入院治療が必要になることもありますが、多くの場合は外来での薬物治療で改善します。ただし、胃に穴が開く穿孔(せんこう)などの重篤な合併症が生じた場合は手術が必要となることもあります。
十二指腸潰瘍は、胃と小腸をつなぐ十二指腸の粘膜が炎症を起こし、一部が欠損してしまう疾患です。十二指腸の粘膜は特に薄く、胃酸によるダメージを受けやすい特徴があります。
胃潰瘍が40代以上に多いのに対し、十二指腸潰瘍は20〜40代の比較的若い世代に多く見られます。ストレスの多い現代社会では特に注意が必要な疾患です。
肋骨下の中央部(みぞおち)に痛みが生じます。胃潰瘍と異なり、食後は一時的に痛みが和らぐことが特徴です。
一般的な消化器症状ですが、十二指腸潰瘍ではこれらの症状が長期化します。
潰瘍からの出血により、黒色便が見られることがあります。十二指腸で出た血液が腸液と混じり、どす黒く変色するのが特徴です。
バリウムを用いたレントゲン検査で、十二指腸粘膜の欠損位置を確認します。
小型カメラで十二指腸内部を観察し、潰瘍の状況をくわしく調べます。出血がある場合はその場で止血処置も可能です。
十二指腸潰瘍の主要原因であるピロリ菌の有無を確認します。胃粘膜の採取や便、尿、呼気などを用いた検査があります。
胃酸の分泌を抑える薬物治療が基本です。ピロリ菌が確認された場合は、胃酸抑制薬と抗生物質による除菌治療をおこないます。現在は薬物治療の効果が高く、外科手術が必要になるケースはまれです。
くずもと内科クリニックでは、高安駅前という便利な立地で、胃潰瘍・十二指腸潰瘍をはじめとする消化器疾患の検査・治療をおこなっています。精度の高い内視鏡システムと経験豊富な内視鏡専門医による診療で、患者さまお一人ひとりに合った治療をご提案します。胃や腸の不調でお悩みの方は、お気軽に当院にご相談ください。
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